【投資信託】FANG+に68万を投資した結果(2021年07月)

お金と投資

こんにちは、バッキーです!

今回はFANG+に68万を投資した結果を書いていきたいと思います。

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FANG+のご紹介

FANG+とは「NYSE FANG+指数」と呼ばれる株価指数になります。

構成銘柄は「FANG」と呼ばれる米国の成長著しいIT関連企業であるFacebook、Amazon、

Netflix、Googleの4社と+部分であるAlibaba、Baidu、NVIDIA、Tesla、Twitterの

10社で構成されています。

構成銘柄の事業概要

銘柄(コード)業種事業概要
フェイスブック A(FB)ソフトウェア・サービス世界最大のSNS(ソーシャルネットワークサービス)を提供。
アマゾン ドットコム(AMZN)小売ネット通販の世界大手で、クラウドでも世界最大シェアをもつ。
ネットフリックス(NFLX)ソフトウェア・サービスインターネットTVを全世界で展開、加入者は1億2,000万人以上。
アルファベット A(GOOGL)ソフトウェア・サービスネット検索のほか、YouTube、アンドロイド、グーグルマップなどを展開。
ツイッター(TWTR)ソフトウェア・サービスインターネット上で「ツイート(つぶやき)」を発信できるサービスを提供。
アップル(AAPL)電子機器iPhone、iPadなどの電子機器のほか、iTunesなどサービスも提供。
エヌビディア(NVDA)半導体GPUの世界最大手で、ゲーム向けからAI、自動運転に展開中。
テスラ(TSLA)自動車電気自動車の専業メーカー。
アリババ グループ)ADR(BABA)小売中国のeコマース最大手で、動画、金融など幅広い事業に展開。
百度(バイドゥ) A ADR(BIDU)ソフトウェア・サービス中国のネット検索の最大手で、AI、自動運転などへも展開。

日本の投資信託では大和アセットマネジメントが設定している

「iFreeNEXT FANG+インデックス」という投資信託で購入することができます。

購入時期

「iFreeNEXT FANG+インデックス」を2021年05月より購入開始

購入時期は下記の通りで、2021年05月~2021年06月の2か月間で8回に分けて

購入しています。

◇投資額:687,000

◇購入時期:2021年05月~2021年06月の間で8回に分けての購入。

購入理由

2021年05月~2021年06月かけて日本の個別株を複数売却し、

その売却資金の次の投入先を探しているときにFANG+に出会いました。

私はメインではS&P500に積立投資をしているため、これよりももう少しハイリターンな

銘柄を購入したかったので、FANG+はインデックスでありながらハイテク株10社

という少ない銘柄で構成されており

個別株に近い考えで運用できると思ったため、購入することを決めました。

下記の通り、直近1年ではS&P500を大きく上回る成績を残しています。

現在の運用成績

今後の運用方針

先ほどハイリターンと書きましたが、当然その分ハイリスクです。

何回も書きますがFANG+は10社という少ない銘柄で構成されているので

1社の影響度がとても大きいです。この中の1社が壊滅的な状況になればFANG+も大きく値が

下がることが予想されます。

そのため、S&P500とは違い20年~30年も保有するつもりはなく様子を見ながら

5年~10年くらいで売却したいと思います。

最後に

今回はFANG+について書きました。

また何か大きな進展があればこのブログで書きたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

みんなで資産運用頑張っていきましょう!!

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