こんにちは、バッキーです。
今回は『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』の著者で、
YouTube『バフェット太郎の投資チャンネル』を運営しているバフェット太郎さんが
なぜあそこまでレバナスを批判し続けているのか?
私の考えを書いていきたいと思います。
アンチマーケティング
バフェット太郎さんがレバナスを批判しているのは
アンチマーケティングによるものとも思われます。
アンチマーケティングとは仮想敵マーケティングとも呼ばれ
その名の通り仮想敵を作り、その対象を攻撃(批判)し
自分に注目を集める手法です。
結構古典的なで昔からある手法となっております。
その栄えある仮想敵にレバナスは選ばれたということです。
なぜアンチマーケティングをするのか?
「ファン」を集めやすい
人は自分と共通点のある人に親近感を抱きやすく
さらにポジティブ意見よりもネガティブな意見に対して敏感なものです。
そのため自分と同じものを批判している人に対して強い「共感」が発生するため
お互いを仲間として認知し、ファンを獲得しやすくなるのです。
嫌われても痛手が少ない
先ほどは同じ意見の人に関してはファンを獲得しやすくなるといいましたが
当然、逆の意見の人からは嫌われます。
通常であればこれは痛手となってしまうのですが
バフェット太郎さんはYouTubeで広告収入を得ております。
そのため粗を探してやろうとする勢力なんかも登場しておのずと動画の視聴回数が増えていきます。
悪名は無名に勝るというやつです。
まとめ
バフェット太郎さんのレバナス批判ついて私の考えを書かせていただきました。
皆さんはどう思いますか?
ご意見があればコメントで教えてください。
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