こんにちは、バッキーです!
今回はFANG+に68万を投資した結果を書いていきたいと思います。
FANG+のご紹介
FANG+とは「NYSE FANG+指数」と呼ばれる株価指数になります。
構成銘柄は「FANG」と呼ばれる米国の成長著しいIT関連企業であるFacebook、Amazon、
Netflix、Googleの4社と+部分であるAlibaba、Baidu、NVIDIA、Tesla、Twitterの
10社で構成されています。
構成銘柄の事業概要
銘柄(コード) | 業種 | 事業概要 |
---|---|---|
フェイスブック A(FB) | ソフトウェア・サービス | 世界最大のSNS(ソーシャルネットワークサービス)を提供。 |
アマゾン ドットコム(AMZN) | 小売 | ネット通販の世界大手で、クラウドでも世界最大シェアをもつ。 |
ネットフリックス(NFLX) | ソフトウェア・サービス | インターネットTVを全世界で展開、加入者は1億2,000万人以上。 |
アルファベット A(GOOGL) | ソフトウェア・サービス | ネット検索のほか、YouTube、アンドロイド、グーグルマップなどを展開。 |
ツイッター(TWTR) | ソフトウェア・サービス | インターネット上で「ツイート(つぶやき)」を発信できるサービスを提供。 |
アップル(AAPL) | 電子機器 | iPhone、iPadなどの電子機器のほか、iTunesなどサービスも提供。 |
エヌビディア(NVDA) | 半導体 | GPUの世界最大手で、ゲーム向けからAI、自動運転に展開中。 |
テスラ(TSLA) | 自動車 | 電気自動車の専業メーカー。 |
アリババ グループ)ADR(BABA) | 小売 | 中国のeコマース最大手で、動画、金融など幅広い事業に展開。 |
百度(バイドゥ) A ADR(BIDU) | ソフトウェア・サービス | 中国のネット検索の最大手で、AI、自動運転などへも展開。 |
日本の投資信託では大和アセットマネジメントが設定している
「iFreeNEXT FANG+インデックス」という投資信託で購入することができます。
購入時期
「iFreeNEXT FANG+インデックス」を2021年05月より購入開始
購入時期は下記の通りで、2021年05月~2021年06月の2か月間で8回に分けて
購入しています。
◇投資額:687,000
◇購入時期:2021年05月~2021年06月の間で8回に分けての購入。
購入理由
2021年05月~2021年06月かけて日本の個別株を複数売却し、
その売却資金の次の投入先を探しているときにFANG+に出会いました。
私はメインではS&P500に積立投資をしているため、これよりももう少しハイリターンな
銘柄を購入したかったので、FANG+はインデックスでありながらハイテク株10社
という少ない銘柄で構成されており
個別株に近い考えで運用できると思ったため、購入することを決めました。
下記の通り、直近1年ではS&P500を大きく上回る成績を残しています。
現在の運用成績
今後の運用方針
先ほどハイリターンと書きましたが、当然その分ハイリスクです。
何回も書きますがFANG+は10社という少ない銘柄で構成されているので
1社の影響度がとても大きいです。この中の1社が壊滅的な状況になればFANG+も大きく値が
下がることが予想されます。
そのため、S&P500とは違い20年~30年も保有するつもりはなく様子を見ながら
5年~10年くらいで売却したいと思います。
最後に
今回はFANG+について書きました。
また何か大きな進展があればこのブログで書きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
みんなで資産運用頑張っていきましょう!!
オススメの証券会社
【SBI証券】ネット証券最大手で、初心者から中上級者まで幅広い投資家におすすめ!
■SBI証券の良い点
・ネット証券最大手で、オリコンの顧客満足度ランキングでもトップ!
・“売買コスト”が業界最安値レベル!
・取扱商品やサービスの豊富さも業界トップクラス!
■更に!ネクシィーズ・トレードでお申込頂いた方にだけプラスで付く特典
・会員専用フリーコール(携帯からも通話料無料)
・夜の時間の問合わせが可能
・ネット証券が初めての方には、口座開設からサポート!
コメント