初めてふるさと納税をやってみた(^▽^)

ふるさと納税 お金と投資

もはや知らない人はいないと思うふるさと納税ですが

利用率は約7.9%とまだまだ少ないようです。

私も手続きが面倒そうなので今までやってこなかったのですが

この度、挑戦してみました!

ふるさと納税とは

私もそうだったのですが、名前は聞いたことあるけどその仕組みを知らない人が

いると思うので簡単に説明します。

簡単にいうと

「ふるさと納税 = 住民税の先払い + 2,000円」となっており

実質2,000円で豪華な返礼品がもらえるというお得な制度となっています。

たとえば私は今回、このマザーズコーヒーを申し込んだのですが

Amazonで同じ量を買うとなると17,100円ほどかかり

17,100 ー 2,000 = 15,100円もお得になるということです。

ふるさと納税の注意点

・控除限度額を超えると自己負担になる

ふるさと納税の控除額には年収に応じての上限があります。

上限以上の寄附金は全て自己負担となってしまうのでご注意ください。

下記のサイトで簡単に計算できるので上限を確認してから始めてください。

ふるさと納税の限度額はいくら?控除シミュレーションと上限額の計算方法 | ふるさと納税サイト「ふるなび」
ふるさと納税っていくらまで寄附できるの?ふるなびは世帯構成のケース毎に納税額を確認できます。さらに詳しく知りたい方のため、寄附金上限額の計算方法や、住宅ローン控除、医療費控除といった確定申告における注意点も解説します。

・「確定申告」をする必要がある。

ふるさと納税では確定申告で寄付金控除の手続きをする必要があり

これが難しそうで私も今までやってこなかったのですが

「ワンストップ特例制度」というものがあり、こちらの場合では確定申告を

する必要がなく納税の寄付金控除を受けることができ、私もこちらの方法で行いました。

下記の動画が参考になりますので見てみてください。

【完全ガイド】ふるさと納税のワンストップ特例制度|会社員(サラリーマン)向けのやり方を徹底解説!

最後に

基本的にちゃんと申請を行えば、ふるさと納税はメリットしかない制度だと思います。

やってみれば案外簡単にできましたので、その魅力を今一度確認し

ぜひ、チャレンジしてみてください。

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